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施工手順
現場発泡ウレタンフォームの施工手順
吹付け面の確認
被施工面が乾燥状態で、油脂分、ホコリ等が付着していないこと。被施工面より突出している不要物は予め切除すること。防湿層が正常に塗付されていること。(防湿層仕様の場合)溶接・溶断が必要な箇所は事前に処理されていること。
吹付け面の確認
被施工面が乾燥状態で、油脂分、ホコリ等が付着していないこと。被施工面より突出している不要物は予め切除すること。防湿層が正常に塗付されていること。(防湿層仕様の場合)溶接・溶断が必要な箇所は事前に処理されていること。
養生
サッシ、ガラス、額縁等をポリフィルムで養生し、壁、天井、床、開口部廻り等、硬質発泡ウレタンが付着してはならない所を養生する。
安全関係
ヘルメット、安全帯、保護メガネ等の保護衣料を着用する。マスク等の呼吸用保護具を着用する。立入禁止・火気厳禁の表示を行ない指示連絡を徹底する。換気設備の整備・点検及び消火器の 配置、点検を行なう。 相作業の禁止を支持連絡徹底する
硬質発泡ウレタンの吹付け
被施工面に吹付ける前に、ポリフィルム等の上にテスト発泡を行ない正常なフォーム状態及び吹付けパターンであることをチェックする。総厚みが25mm以上は多層吹きとし、多層の厚みは各20mm以下とし、一日の発泡総厚みは80mm以下とする。ウレタン表面が出来るだけ平滑になるよう吹き付けること。吹付け中は随時、厚みを計測しながら作業を進める。
補修・カット
ウレタンの厚みを計測し、所定厚みより薄い場合は吹き増しを行ない、オーバーした場合はナイフ等で切削する。
プライマーの塗付
GL工法等必要に応じてGLボンド用プライマーを吹付け、または刷用ローラーにて塗付する
優れた気密性
硬質発泡ウレタンは耐薬品性に優れており、濃酸及び一部の溶剤を除いて常温ではほとんど侵されることはありません。

断熱材
その他にも、施工期間の大幅な短縮、優れた保温、保冷性、そして、軽量かつ強靭等、現在、最も優れた断熱材であります。



  2004.08.01
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